1: (´‐`) 2017/04/18(火) 17:55:45.99 ID:OMN4Z6bB0
VR・ARの動向について
浜村代表は、“VR元年”といわれた2016年に続く、2017年のVRの動向をどのように見ているのか?今回のセミナーでは、“過剰な期待を越えて、着実な成長と普及へ”というサブタイトルで、直近の動向について語られた。とくに印象的だったのは、VR機器は今後着実に普及していくが、今後はVRコンテンツ市場の急成長が期待できるという点と、VR機器が一般家庭に広く普及する前段階として、アミューズメント施設向けのVR施設が増えつつあるという点だ。
ファミ通調べで、PS VRは、2017年3月26日時点で10.2万台を販売しているが、市場ではまだまだ品薄状態が続いている。そんなPS VRを使用したアミューズメント施設向けのVRマシンとして注目を集めているのが、2017年夏に発売予定の“VR センス”だ。コーエーテクモウェーブが開発中のVR センスだが、映像のほか、ゲームの動きに合わせたシート可動や香り、風を出す多角的な機能でVR体験ができる筐体になることが発表されている。また、海外ではクラウドファンディング支援で着弾や打撃を体験できるVR向けの着衣ベスト“Hardlight”の開発が進んでいたり、リアル脱出ゲームとVR技術を融合させたアトラクションが登場予定だ。
>ファミ通調べで、PS VRは、2017年3月26日時点で10.2万台を販売している
https://www.famitsu.com/news/201704/18131325.html