1: (´‐`) 2018/03/13(火) 12:48:14.40 ID:CAP_USER
no title


今日(米国時間3/12)Toshibaが、企業向けARヘッドセットdynaEdgeを披露した。その、あまりセクシーとは言えないヘッドセットは、多くの点で平々凡々だが、独特なのは、Windows 10 Professional PCの完全バージョンが付随することだ。

その1899ドルのパッケージを構成するものは、Vuzix製のGoogle Glassふうヘッドアップディスプレイと、それが接続するIntelの第6世代プロセッサーを搭載するバッテリー駆動のWindows 10 PCだ。

ヘッドセットは片目を覆うだけで、ユーザーがそれを視界から外すことも容易にできる。工場などのタスクに向けて最適化されており、たとえばスクリーン上のチェックリストおよび画像と棚の上の現物を対照していく(上図)といった作業に向いている。現場の労働者がそのデザインを気に入ることはないと思うが、安全帽の上からでも着用できるし、邪魔なら簡単に視界から外せるので、他社製品ほど、うっとうしくはない。

インタフェイスもAR向けに最適化されているから、PDFのドキュメントを仕事をしながらページを繰ったり、今見たい必要なビデオをストリーミングさせたり、製品のQRコードをスキャンしたり、などなどのことができる。

ARヘッドセットを企業が生産ラインに持ち込むときの、最大の問題のひとつが、使用者の訓練と、その企業のITのセキュリティとの統合だ。これまでのヘッドセットはその多くが、Windowsの世界に迷い込んだAndroidの孤児だ。そこでToshibaが考えたのは、ヘッドセットもWindows化することによって、それを企業顧客が採用しやすくすることだ。

またToshibaという名前とブランドイメージが、企業顧客には一定の安心感を与える。ほんの数年前に生まれたばかりのスタートアップから買うことを、渋っていた企業でも。
2018年3月13日
http://jp.techcrunch.com/2018/03/13/2018-03-12-toshiba-shows-off-an-ar-headset-running-on-windows-10/


4: (´‐`) 2018/03/13(火) 12:56:40.76 ID:+CBDnY9a
割とありかもなー
紙のチェックリストより使い勝手いい所もあるだろうし

6: (´‐`) 2018/03/13(火) 13:46:13.59 ID:TQFTh2s6
日本企業が作りそうな無駄にハードを使っていて高コストなのにソフトウェアは貧弱(アップデートが弱い)で使えない製品だな

7: (´‐`) 2018/03/13(火) 22:51:38.71 ID:JGYu8T7c
つーか 同じものあったろ
エプソンから 二番煎じしかできんのか
だからVCにとられるンだよ
バカ野郎
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出典:https://munesada.com/2015/07/22/blog-5703

5: (´‐`) 2018/03/13(火) 13:04:34.63 ID:jOXfqyoU
こういうのは慣れさえすれば、徐々に普及するものかな

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