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【PC】Win/Androidゲーム機「PGS」開発いざこざ 日本では契約できず、台湾では複雑すぎると断られ、中国では完成品をコピーすると言われる

1: (´‐`) 2017/08/30(水) 22:49:12.69 ID:CAP_USER
【やじうまPC Watch】Windows/Android両搭載ポータブルゲーム機「PGS」の開発のいざこざ - PC Watch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/1078158.html
劉 尭2017年8月30日 15:23

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 Windows 10とAndroidをデュアルブートとし、両方のプラットフォームに対応したゲームをポータブルでプレイ可能にするゲーム機「PGS」。2016年7月にKickstarterで発足したプロジェクトで、目標の10万ドルに対して30万ドル以上の出資が募ったが、2017年6月でいったんキャンセルとなった。

 PGSはいわゆる“スライダー”式のデバイスだが、下部はキーボードの代わりにサブ液晶とゲームをプレイするためのゲームパッドを搭載する点が特徴。x86プロセッサとARMプロセッサの両方を搭載するとともに、WindowsとAndroidの両方を切り替えて使え、Windowsに対応したゲームも、Androidに対応したゲームもプレイできることを特徴とする。

 似たコンセプトの製品として、深センのGPD Technologyが製造/販売している「GPD WIN」があるが、GPD WINはクラムシェルであり、Windowsしか動作せず、ハードウェアキーボードを備える点などが大きく異る。PGSはよりゲームに特化したハードウェアであると言えるだろう。

 さてそんなPGSだが、同社のホームページで、Kickstarterのプロジェクトキャンセルに至るまでの“いざこざ”が書かれている。

 これによると、PGSは当初「XpPhone」と呼ばれるWindows搭載小型デバイスを手がける企業に開発を依頼していたが、XpPhoneは数カ月にわたって虚偽の報告をし、PGS開発に取り組んでいるようにみせかけ、自分たちの製品開発に資金を使っていたという。PGSはXpPhoneを今後訴えるつもりでいるという。

 その事実に気付いたPGSは次なる開発パートナーを探したが、日本ではIntelプロセッサの開発経験のある技術者と契約できず、台湾でも「我々には複雑すぎる」と断られ、中国・深センでは「完成したデバイスを持ってきてくれれば、それをコピーする」と言われたそうだ。しかし苦労した甲斐があって、6月にようやく中国の大手メーカーおよびHengxiang Century Technologyと開発契約を結べたという。

 6月以降の進捗については事細かに報告されているが、筐体の改善や部品の選定、初期設計の図版、Intelのロシアオフィスとの共同作業による問題解決、およびMediaTek製CPUの採用および開発にまつわる問題の解決などが記述されている。

 新たに開発されるPGSは、2017年末にメディア用サンプルが完成し、2018年第1四半期の完成を目指しているという。


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【IT】「Windows Phoneの終焉」とマイクロソフトがスマホ時代に描く未来

1: (´‐`) 2017/07/22(土) 07:38:44.70 ID:CAP_USER
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マイクロソフトのモバイルOS「Windows Phone」が終焉を迎えた。ユーザーは、手元のWindows Phone端末が突然機能しなくなるということはないが、「Windows Phone 8.1」のサポートは7月11日をもって終了した。

マイクロソフトは、Windows Phone 8.1のサポートライフサイクルを24ヶ月としており、ユーザーにとってサポート終了は予期されたことではあったが、過去2年以上に渡ってOSのアップデートが行われておらず、マイクロソフトはユーザーに対し「Windows 10 Mobile」へのアップグレードを推奨してきた。

最近のWindows Phone端末の大半は、Windows 10 Mobileへのアップグレードに対応している。Windows 10 Mobileは「Windows 10」のスマートフォンとタブレット向けエディションで、マイクロソフトはデバイスを横断してWindows体験を提供することを推進している。

Windows 10 Mobileにアップグレードすると、この1年ほどでWindows Phone非対応となったアプリの多くが再び利用できるようになる。

マイクロソフトは、2010年にWindows Phone 7をリリースして以来、AndroidとiOSとの競争で苦戦を強いられてきた。ノキアがWindows Phoneを搭載したことで第3のプラットフォームになることはできたが、クリティカルマスを超えるユーザー数を獲得することは出来なかった。

リリース時における市場シェアは、Windows 10 Mobileの方がWindows Phoneよりも低い。Windows Phoneの場合は、Windows Mobile 6.0のプレゼンスやパートナーが既に存在し、まだ隆盛を誇ったノキアが端末に搭載するといった追い風があったが、Windows 10 Mobileにはこうした強みがなく、現状はニッチなプレーヤーの位置に止まっている。

Windows 10 Mobileは、スマホ時代を意識したOSではあるが、マイクロソフトはもはやOSのシェア拡大に固執していない。同社の新たなモバイル戦略は、iOSやAndroidの端末向けにもアプリケーションやクラウドサービスを提供し、OSの垣根を越えて幅広いユーザーを自社のエコシステムに取り込むことを主眼としている。
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https://forbesjapan.com/articles/detail/17033


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